現在では実用の美を追究している藤井氏の古い習作です。何を表現しているのか、いまでは氏以外は分かりかねますが、アンバランスな中にも豊穣の象徴のような印象を受けます。中は空洞ですので、豪快な花入れや、贅沢な傘立てにもなりそうです。使い道を使用者に想起させるよう求めた氏の豪放磊落さの面が現れています。洗浄はしましたが、中が複雑な構造なので少し汚れが残っているかもしれません。長径約28×短径約26cm、高さ約36cm。☆藤井敬介氏プロフィール☆1943年岡山市に生まれる1962年大阪府立市岡高校卒業1968年京都美大陶磁器科卒業1970年京都芸大陶磁器専攻科卒業1970年岐阜県陶磁器試験場勤務1974年陶磁器試験場退職1974年岐阜県可児市にひろ窯を設立1977年以後毎年東京・大阪・その他の都市にて個展開催2003年「朝、昼、晩の器をつくる」を双葉社より出版。。欄間 1間 2枚組。組子4枚1組。ハンドマネキン(右手)。⭐︎KAZU⭐︎コカコーラ・看板。クリスマスオーナメント キリスト降誕ジオラマ サントン人形。ルパン三世50点限定シリアルナンバー付アイキャッチモンキーパンチサイン入り。その他 GELCHOP BIRD HOUSE POST BOX